2025年4月22日(火)、ZOZOマリンスタジアムへやってきました。この日は千葉ロッテマリーンズVS埼玉西武ライオンズとの試合。いつもどおり早めに球場入りし、球場飯をいただきに行きます。

外観
平日にも関わらず、どの店舗もそこそこな行列ができていました。お目当ての品を求めて、1塁内野席側のコンコースへ。

「MARINE KITCHEN FIRST BASE SIDE」という真新しいお店。こちらの店舗にお目当ての品が販売されています。

メニュー
小島のローストビーフ丼(1600円)。これを食べてみたかったんですよ。過去にTBSの人気バラエティ番組「ジョブチューン」の球場飯ランキングで3位になった品なのです。

こちらがメニュー表。小島選手の他に、藤原・和田・荻野・中村選手とのコラボ商品も販売していました。

実食
平日なのでほぼ待たずに購入できました。小島のローストビーフ丼(1600円)と生ビールの大(1150円)。

ローストビーフ丼を購入するとロッテ選手のトレーディングカードが付いてきました。ちなみに石川慎吾選手でした。

カード裏面はこんな感じ。

それでは小島選手の大好物だというローストビーフを、ご飯が見えなくなるほど敷き詰めたロービー丼をいただいていきます。

ローストビーフの上には食べるラー油のような物がかかっています。フライドガーリックやローストオニオンなどが入っているようで、美味しそうなニンニクの香りが漂ってきます。

ローストビーフの数を数えてみると、大小7枚ものお肉が盛り付けられていました。お肉はトモサンカクという赤身の希少部位を使用。真空調理して店内でカットしているんだとか。牛肉は柔らかいが、程よい弾力で噛み応えあり。噛めば噛むほど肉の旨味が口に広がる。

このフライドガーリックやローストオニオンが入った醤油ベースのソース。ニンニクが効いたステーキソースのようで、味が濃くてパンチが効いてて食欲が増進させられる。また、食べるラー油のようにザクザクの食感が良い感じのアクセントになっている。味が濃いからご飯にもビールにも恐ろしく合う。

ソース・ローストビーフ・ご飯の三味が合わさって素晴らしい美味しさに。また、刻んだシャキシャキのネギがさっぱりしていて良い感じに。止まらなくなる美味しさ。これは中毒性がある。

ソースがたっぷり染み込んだご飯が本当に美味しく、米粒一粒残さず完食しました。
想像していたよりも絶品。これはヤミツキになる美味しさです。個人的に大盛りを作ってほしいとさえ思ってしまいました。

野球観戦
この日はライトスタンドで観戦。ロッテは2025年に新応援歌が2つできたのですが、その2つともこの日にやってくれたのでテンション上がりました。
試合は投手戦で両チーム1対1のまま延長戦に。10回裏にロッテの中村奨吾がプロ初サヨナラタイムリーを放って2対1でロッテが勝利しました。
勝利投手:益田(ロッテ)
敗戦投手:平良(西武)

まとめ
2025年4月22日(火)、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズVS埼玉西武ライオンズとの試合を観戦。この日の球場飯は1塁側内野コンコースにある「MARINE KITCHEN FIRST BASE SIDE」というお店で販売している小島選手とのコラボグルメ、小島のローストビーフ丼(1600円)。過去にTBSの人気バラエティ番組「ジョブチューン」の球場飯ランキングで3位になった品です。
小島選手の大好物だというローストビーフは7枚も盛り付けられており、ご飯が全く見えません。お肉はトモサンカクという赤身の希少部位を使用。牛肉は柔らかいが、程よい弾力で噛み応えあり。噛めば噛むほど肉の旨味が口に広がる。
お肉の上にフライドガーリックやローストオニオンが入った醤油ベースの食べるラー油の様な物が盛られています。ニンニクが効いたステーキソースのようで、味が濃くてパンチが効いてて食欲が増進させられる。また、食べるラー油のようにザクザクの食感が良い感じのアクセントになっている。味が濃いからご飯にもビールにも恐ろしく合う。
ソース・ローストビーフ・ご飯の三味が合わさって素晴らしい美味しさに。中毒性があって止まらなくなる美味しさで、想像していたよりも絶品。個人的に大盛りを作ってほしいほど。
試合は10回裏にロッテの中村奨吾がプロ初サヨナラタイムリーを放ってロッテが勝利しました。
観戦動画
同一球場ブログ
店舗情報・外部リンク
店舗情報
MARINE KITCHEN FIRST BASE SIDE
住所:千葉県千葉市美浜区美浜1 内野1塁側フロア2 202・203通路間
アクセス:アクセス:JR京葉線 海浜幕張駅から徒歩15分 バスで6分
営業時間
試合開催日
定休日:試合開催日以外


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