個人的に久々の中野のグルメ投稿。定期的に通いたくなる中毒性のあるお店、「地酒屋 中ちゃん」へ。
メニュー
本格的に秋になってきたこともあり、秋刀魚が入荷されていました。店主が「自分が食べたいくらいの秋刀魚」と言っていたので、これは是非とも食べねばと思い、新秋刀魚塩焼き（580円）と新秋刀魚の刺身（580円）の秋刀魚コンボを注文！さらに追加で炙りしめさば刺身（600円）も注文して今宵は青魚尽くしにしてみました♪
実食
出てきました！新秋刀魚塩焼き（580円）と新秋刀魚の刺身（580円）が！
最近は不漁が続いて価格が高騰している秋刀魚。だんだんと庶民の魚ではなく高級魚になってきている悲しい現状（泣）
そんな秋刀魚を焼きと刺身の両方でいただきます♪
まずは新秋刀魚の刺身から。
刺身は10切れあり、銀色に光り輝いています。1切れがなかなかの大きさ。
新鮮で臭みがなく、脂のノリが凄い。丁寧に骨取りされており、やわらかくて美味しいし食べやすい。これは素晴らしいクオリティ。
お次は新秋刀魚塩焼き。店主が自分で食べたいと言うほどの秋刀魚。値段は580円ですが、原価はなんと500円なんだそうな！ほとんど儲けがないんで大根おろしは省いているんだと。儲けはないけど、客寄せ的な感じで来てもらってお酒いっぱい飲んでくれたらと言う店主。相変わらずのぶっ飛び具合ww
身はふっくらしっとり。皮の焦げ目が芳ばしく、特に皮の部分の脂のノリが凄い。脂がのってるがすだちの上品な酸味が効いてスッキリ。ほんのり塩味が効いていて醤油は全く必要なし。肝の部分は苦味が強くコクがあり、好き嫌いはあると思うが良いアクセントに。時間が経ってもふっくらしっとり感は損なわれず。
本当に素晴らしいサンマでした。美味しすぎて余すことなく綺麗に食べきりました。原価ギリギリな上に徳島人には嬉しいすだちまで付いて、めちゃくちゃ大満足です♪
サンマに満足させられましたが忘れてはいけない、お次は炙りしめさば刺身（600円）。
鯖半身を8切れにカットしており、1切れが2.5〜3cmほどの厚切り。しっかり炙られた皮目から芳ばしい香り漂ってきます。脂のノリが凄すぎて表面が脂でテカテカ、噛むと脂が口に溢れます。お酢の酸味があるが、マイルドで上品。皮目は非常に芳ばしい。肉厚でボリュームが凄いので、これだけでもお腹がかなり膨れます。
秋刀魚コンビと炙りしめ鯖を食べ終え、青魚だけでお腹がいっぱいになりました。あんな美味しい新秋刀魚を客寄せパンダのごとく扱うとは、良い意味で狂ってる（笑）
まとめ
中野にある海鮮系居酒屋、「地酒屋 中ちゃん」。店主が「自分が食べたいくらいの秋刀魚」と言うほどの秋刀魚を仕入れていたので、新秋刀魚塩焼き（580円）と新秋刀魚の刺身（580円）の秋刀魚コンボを注文。さらに炙りしめさば刺身（600円）も注文して今宵は青魚尽くしに。
刺身は新鮮で臭みがなく、脂のノリが凄い。丁寧に骨取りされており、やわらかくて美味しいし食べやすい。
新秋刀魚塩焼きの値段は580円だが、原価はなんと500円。ほとんど儲けがないんで大根おろしは省いているんだと。そんな原価ギリギリの塩焼きは身はふっくらしっとり。皮の焦げ目が芳ばしく、特に皮の部分の脂のノリが凄い。すだちを搾ることにより上品な酸味が効いてスッキリに。ほんのり塩味が効いていて醤油は全く必要なし。肝の部分は苦味が強くコクがあり、好き嫌いはあると思うが良いアクセントに。
炙りしめさば刺身は鯖半身を8切れにカットしており、1切れが2.5〜3cmほどの厚切り。しっかり炙られた皮目から芳ばしい香り漂ってきます。脂が凄すぎて表面が脂でテカテカ、噛むと脂が口に溢れます。お酢の酸味があるが、マイルドで上品。皮目は非常に芳ばしい。肉厚でボリュームが凄いので、お腹がかなり膨れます。
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店舗情報・外部リンク
店舗情報
地酒屋 中ちゃん
住所：東京都中野区中野5-53-8
アクセス：JR中央線・東京メトロ東西線 中野駅から徒歩5分
※電話がないため、予約はTwitterから。
営業時間
18:00～翌1:00(L.O.24:00) ※日によって替わるのでお店のTwitterで確認を。
定休日：不定休
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