外観
お盆の帰省で地元の徳島に帰ってきました。徳島県鳴門市にある徳島ラーメンの名店、いのたに鳴門店でランチをすることにしました。こちらのお店は過去ブログで紹介した徳島ラーメンを世に広めた名店、いのたに本店の鳴門支店。たぶん小学生以来、超久々の来店。
昼のピークは過ぎた時間帯ですが、さすがお盆シーズン。店の前には行列ができています。

メニュー
ただ、そこはラーメン店、回転率の良さでものの数分で店内に案内されました。壁にかかってあるメニュー表が良い感じでレトロ感がある。

席に案内される前に食券機で食券を購入するシステム。メニューはラーメンと白ご飯、そしてビールのみというシンプルさ。ラーメンの具材は肉入り・玉子入り・メンマ入りなどから選択可能。
筆者は中華そばの肉入り玉子入りの大盛り(950円)とライスの小(150円)を注文することにしました。

内観
店内は満員御礼状態。席が空くまでしばし待つ。それにして、店の雰囲気は昔から全然変わってませんね。レトロな感じが懐かしい。

店内の壁には色んな有名人のサインが飾られてあります。

桂文枝さんや吉本の芸人さん、セカイノオワリなどのサインが。

千鳥、そしてレミオロメンのサインも発見。

かなり年季の入った写真が飾られてあったので見てみたところ、若き日のミスタータイガース掛布雅之さんや、阪神タイガース現二軍監督の平田勝男さん達が写っていました。野球ファンとしてはなかなか興奮する写真。

席に案内されました。食券を渡してしばし待つ。

実食
しばらくすると注文の品が着丼。中華そばの肉入り玉子入りの大盛り(950円)とライスの小(150円)。

徳島ラーメンは個人的にはかなり久々。この豚バラ肉と生玉子の乗ったすき焼きのよう見た目の茶系ラーメン、久々で懐かしさすら感じます。

茶系の豚骨醤油ベースのスープは、豚骨臭はほのかに香るが見た目よりあっさり。子供の頃に食べた時は味が濃かったと思うんですが、いつの間にやらあっさり系の飲みやすいスープに変わっていました。一緒に行った家族も久々に食べたらスープがあっさりになっていたと、筆者と同じ事を言っていました。

麺は中細ストレート麺で、パツンと歯切れが良い。

豚バラ肉は脂身よりも赤身の方が多め。程よく弾力があり、あっさりめの醤油ベースの味がしゅんでる。

もちろん白ご飯に抜群に合います。ご飯はやや硬めの炊き加減。

ある程度食べたので、生玉子を絡めていただいていきます。

やはり生玉子を絡めると味がマイルドになり、より食べやすくなります。

完食〜。数十年ぶりに食べましたが美味しかったですね。スープがあっさり味になってたのは驚きましたが、歳を取るとあっさり味が好きになってくるのでちょうど良かったかも(笑)

まとめ
お盆で地元の徳島に帰ってきたので、鳴門市にある徳島ラーメンの名店、いのたに鳴門店でランチをすることに。徳島ラーメンを世に広めた名店、いのたに本店の鳴門支店。小学生以来、超久々の来店になりました。
席に案内される前に食券機で食券を購入するシステム。メニューはラーメンと白ご飯、そしてビールのみというシンプルさ。ラーメンの具材は肉入り・玉子入り・メンマ入りなどから選択可能。
店内の壁には色んな有名人のサインが飾られてあります。若き日のミスタータイガース掛布雅之さんや、阪神タイガース現二軍監督の平田勝男さん達が写った写真も発見。
筆者は中華そばの肉入り玉子入りの大盛り(950円)とライスの小(150円)を注文。
茶系の豚骨醤油ベースのスープは、豚骨臭はほのかに香るが見た目よりあっさり。子供の頃より味があっさりになって飲みやすくなってました。麺は中細ストレート麺で、パツンと歯切れが良い。豚バラ肉は脂身よりも赤身の方が多め。程よく弾力があり、醤油ベースの味がしゅんでる。白ご飯に抜群に合う。生玉子を絡めると味がマイルドになり、より食べやすくなる。
数十年ぶりに食べましたが美味しかった。スープがあっさり味になって食べやすかったです。
店舗情報・外部リンク
店舗情報
いのたに 鳴門店
TEL:088-685-6057
住所:徳島県鳴門市撫養町南浜東浜34-24
アクセス:JR鳴門線 鳴門駅から徒歩10分
営業時間
10:30~15:30(売り切れ次第終了)
定休日:火曜日・第3水曜日

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