外観・内観
2025年12月31日、新幹線に乗って実家に帰るべく、大みそかに東京駅にやってきました。時刻は11時頃、新幹線の中で食べる昼食を買いに駅構内にある「駅弁屋 祭」に来てみましたが、入場制限でもしているのかという程の大混雑ぶり。

店内は大混雑で満足に身動きが取れないほど。そしてレジ前はご覧の様子。この駅弁屋がここまで混雑しているところを見たのは初めてなもんで、若干引き気味の筆者(笑)

混雑が激しすぎてじっくり駅弁を吟味している暇がありませんでしたが、たまたま店内奥に陳列された駅弁に目が留まる。

知っている人も多いでしょう。駅弁の中では超有名どころ、おぎのやの「峠の釜めし」(1400円)。時間も無いので、本日の弁当はこれに決定しました。

峠の釜めしは陶器の入れ物に入っているイメージですが、祭で売られているのはプラスチックの容器に入っている物でした。陶器のやつはこれぞ峠の釜めしという感じで味があって良いんですが、重いのと捨てる時めんどくさいのがネックなので、軽くて持ち運びしやすくて捨てやすいプラスチック容器で助かりました。

長い列に並び、峠の釜めしを購入できたので新幹線に乗り込みます。

実食
新幹線が東京駅を出発し12時前くらいになったので、購入した峠の釜めし(1400円)を食べたいと思います。

蓋を開けて広げてみるとこんな感じ。釜めしと漬物がセットになっています。

お箸の袋に「日本最古の駅弁屋」との表記があったので気になって調べてみましたが、この荻野屋さんは本当に明治18年(1885年)創業の、現存する日本最古の駅弁屋さんなんだとか。ちなみに名物の峠の釜めしは1958年に誕生したんだそうな。

それでは峠の釜めしをいただきます。具材はうずらの卵・栗甘露煮・ごぼう煮・鶏肉煮・椎茸煮・筍煮・生姜酢漬け・グリンピース・杏子煮。その下に茶めしが盛り付けられています。

まずは鶏肉煮とごぼう煮から。鶏肉は弾力があって食べ応えあり。程良く脂がのっており、醤油ベースの濃いめの味がしゅんでいる。ごぼう煮はしんなりシャキシャキ食感。鶏肉同様に甘辛い味付けの出汁がしゅんでてご飯が欲しくなる。

大きめにカットされた筍煮は5切れ入っています。シャクシャクで柔らかく、優しい出汁がしゅんでおり、ほんのり筍の甘味を感じる。

椎茸煮は2つ入り。出汁がしゅんでて柔らか。杏甘煮も柔らかくてめちゃくちゃ甘味が強い。

うずらの卵はしっとり柔らか。栗甘露煮はホクホク系の食感で甘味が強い。薄ピンク色をした生姜酢漬けは、辛味と酸味が効いて良いアクセントに。

具材の下に隠れていた茶色い茶めしは、醤油ベースの旨味の強い出汁が効いててしっとり食感。これはご飯だけでも美味い。あまりにも美味しいので、この茶飯をおにぎりにして別で販売してほしいなぁ。

プラスティック容器に入った漬物は、ごぼう・きゅうり・なす・梅干し・わさび漬けが入っています。どれも塩味が強めでご飯にも合いますが、これは非常に酒が飲みたくなってくる味です。

ごちそうさまでした。峠の釜めしは何回も食べていますが、相変わらず外れの無い安定感抜群の美味しさでした。迷ったらコレ、と言ってもいい商品だと個人的に思います。

まとめ
2025年の大みそか。実家に帰るために東京駅にやってきました。駅構内にある「駅弁屋 祭」は入場制限でもしているのかという程の大混雑ぶり。
そんな中で筆者が選んだのは、駅弁の中では超有名どころ、おぎのやの「峠の釜めし」(1400円)。従来の陶器の入れ物に入っている物ではなく、プラスチックの容器に入っている物が売られていました。
この荻野屋さんは明治18年(1885年)創業の、現存する日本最古の駅弁屋さんなんだとか。ちなみに名物の峠の釜めしは1958年に誕生したんだそうな。
峠の釜めしの具材は、うずらの卵・栗甘露煮・ごぼう煮・鶏肉煮・椎茸煮・筍煮・生姜酢漬け・グリンピース・杏子煮。その下に茶めしが盛り付けられています。どの具材にも醤油ベースの出汁がしゅんでいて旨味がしっかり。特に茶めしは出汁が効いててしっとりし、非常に美味い。
ごぼう・きゅうり・なす・梅干し・わさび漬けの入った漬物盛り合わせは、どれも塩味が強めでご飯にも合うが、非常にお酒が飲みたくなってくる味。
峠の釜めしは何回も食べていますが、相変わらず外れの無い安定感抜群の美味しさでした。迷ったらコレ、と言ってもいい商品だと個人的に思います。

店舗情報・外部リンク
店舗情報
駅弁屋 祭
TEL:03-3213-4353
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅 グランスタ東京内 1F 中央通路エリア(改札内)
営業時間
5:30~22:00
定休日:なし




コメント